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Swiftでファイルをリネームする。

この記事は2018年09月24日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. ファイルをリネームする
  3. おわりに

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1. はじめに

こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。

今回はPWEditorのローカルファイルの操作の1つ、ファイルをリネームする方法を紹介します。

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2. ファイルをリネームする

Swiftでファイルのリネームですが、前回までに使用したFileManagerクラスに該当するメソッドはありませんでした。
そのため前回

paveway.hatenablog.com

で使用したmoveItemメソッドで代用します。

moveItemメソッドでリネームする方法ですが、同じパス上のディレクトリ名またはファイル名を新しいディレクトリ名またはファイル名に移動することで行います。

moveItemメソッドの実行に失敗すると例外が発生するため、do-catchで処理します。
引数atPathtoPathにnilは指定できません。

実装例

/**
 ディレクトリまたはファイルのリネームを行います。

 - Parameter pathName: パス名
 - Parameter oldName: リネーム前のディレクトリ名またはファイル名
 - Parameter newName: リネーム後のディレクトリ名またはファイル名
 - Returns: 処理結果(true:成功 / false:失敗)
 */
class func rename(_ pathName: String, oldName: String, newName: String) -> Bool {
    let atPathName = "\(pathName)/\(oldName)"
    let toPathName = "\(pathName)/\(newname)"
    let fileManager = FileManager.default
    do {
        try fileManager.moveItem(atPath: atPathName, toPath: toPathName)
    } catch {
        return false
    }
    return true
}

API Reference
moveItemメソッド

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3. おわりに

処理内容としてはほとんど

paveway.hatenablog.com

と同じです。
コード量を減らすならば、前回紹介した"move"メソッドを今回の"rename"メソッドから呼び出す形にすればよいと思います。

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紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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