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C++/CLIでレジストリに値を書き出す。

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はじめに

前回レジストリから値を読み込む方法をまとめましたので、今回はレジストリに値を書き出す方法をまとめてみます。

RegistryKey.SetValueメソッド

レジストリの値の読み込み同様、レジストリへの値の書き出しは、RegistryKey.SetValueメソッドを利用します。
今回はサブキーが存在しない場合はサブキーを作成するようにして、RegistryKeyオブジェクトを取得するようにしてみます。

///
/// レジストリに値を設定する。
/// @param subKey サブキー
/// @param name 項目名
/// @param value 設定する値
///
void SetRegValue(String^ subKey, String^ name, Object^ value)
{
    // サブキーに対するRegistryKeyオブジェクトを取得します。
    // レジストリにサブキーが存在しない場合は、サブキーが生成されます。
    RegistryKey^ rk = Registry::CurrentUser->CreateSubKey(subKey);
        
    // 項目名の項目に値を設定します。
    rk->SetValue(name, value);
}

API Reference
Registry.CreateSubKeyメソッド
RegistryKey.SetValueメソッド

おわりに

iniファイルとレジストリは似たような用途になりますが、個人的には

  • iniファイルは、変更されない設定値(初期値など)用
  • レジストリは、変更される設定値用

で使い分ければよいかと思っています。

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